曽根天満宮では6月30日に大きな茅の輪を社殿前に置き、それをくぐり抜けてから参拝する曽根天満宮夏祭(通称輪抜け祭)が行われます。
一年のちょうど真ん中で、半年間の罪や、けがれを祓い去る祭りです。大きな茅の輪をくぐって残り半年の無病息災を祈願します。境内には露店も連なり、家族連れなどで夜まで賑わいを見せています。
輪抜け祭のもう1つの特徴は、ヒトガタです。神社で配布する人の形に切られた紙に、生年月日・名前を書いて身体をなで息を吹きかけて神社に奉納します。これは、身体についた災厄をヒトガタに託して身体を清める意味があり、焚き上げて供養しています。
6月という時期は、1年の半期の区切りであると共に、田植えが終了した直後であり、民間にも忌慎しむ風が元来あったと言われています。それが宮中の行事の広がりと合致して、今日のような祭りとして定着しているので、随分伝統のある祭ということになりますね。
この風習は西日本、特に近畿地方に多く見られるそうです。17:00~22:00と、夕方から夜にかけてのお祭りなので、お足元には十分お気をつけ下さいね。
場所:兵庫県高砂市曽根町2286-1 曽根天満宮
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森の中のあじさい散策をあわせて楽しむのはいかが?
兵庫県六甲山の花崗岩が風化した酸性土により日本のどこよりも美しいといわれる神戸市立森林植物園のあじさい。6月12日~7月11日は園内であじさいの鉢植えの展示や苗の販売などが行われます。
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